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【親知らずが斜めに生えてきた方へ】難しい親知らずの抜歯もお任せください
皆さま、こんにちは。
盛岡市の歯医者【ししど歯科医院】です。
「親知らずが斜めに生えてきた!」と、驚いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
他の歯はまっすぐ生えているのに、親知らずだけが斜めに生えてきて、半分以上歯ぐきに埋まったまま……などということがあります。
そのような親知らずは、できるだけ早く抜歯することがおすすめですが、難しい抜歯のため歯科口腔外科のある「ししど歯科医院」へご相談ください。
今回は、「難しい親知らずの抜歯」と「ししど歯科医院の親知らずの抜歯方法」を紹介します。
難しい親知らずの抜歯とは?
・斜めに生えた
・顎の骨に埋まったまま
・上下でしっかりかみ合っていない
上記のような親知らずは、難しい抜歯になるため、歯科口腔外科へご相談ください。
そもそも親知らずは、15歳前後で生えてくる永久歯(大人の歯)です。
生えてきたことに気付かない方も多く、歯磨き不足になることもありトラブルの原因になります。
顎の大きさが小さい方は、親知らずの生えるスペースが少なく、斜めに生えたり、埋まっただったりすることが多く、簡単には抜歯ができません。
そのため、歯科口腔外科で精密検査を受けてから抜歯するのがおすすめです。
また、今後のトラブルを回避するため、早めに歯科口腔外科へ相談しましょう。
ししど歯科医院では難しい親知らずの抜歯に対応しています
親知らずの抜歯の必要性は、ご自分だけでは判断が難しいため、ししど歯科医院へご相談ください。
当院では、歯科用CTによる精密検査により、親知らずの必要性を判断します。
顎の骨の中に埋まっている親知らずの場合は、神経や血管の位置関係を理解して抜歯するため、難しい治療です。
そのため、歯科用CTで歯や顎の骨を立体画像で撮影し、親知らずと神経や血管の位置関係、顎の骨の厚み、根っこの本数や状態を精密に判断します。
また、必要に応じてリラックスした状態で治療が受けられる「笑気麻酔」を用いて、親知らずの抜歯をすることも可能です。
精密検査で親知らずの抜歯の判断ができる「ししど歯科医院」へ
岩手県交通「乙部中学校」停留所から徒歩1分の歯医者【ししど歯科医院】は、歯科用CTを用いた精密治療を行えます。
「親知らずが斜めに生えてきた方」や「埋まったままの方」も、抜歯の判断と精密な治療方針を立案できます。
精密検査により抜歯の精度を高めて、患者さまの負担を軽減した治療を提供できますので、親知らずが生えてきた方は「ししど歯科医院」へご相談ください。